ペットは家族の一員です。当然ながら、ご旅行にも一緒に連れて行きたいと思うことがあるでしょう。オーストリア航空のフライトでは、一定の条件の下で犬や猫をお連れいただけます。
ペットを機内に同伴できるか、あるいは貨物室での輸送となるかは、ペットの大きさや体重、渡航先の国の規則などによって異なります。ここでは、ペットとのご旅行の準備に役立つ重要な情報や条件、ヒントをご案内します。
重要なご案内
- 規定に適合した輸送用キャリーに入れた健康なペットを、2匹までお連れいただけます。
- ペットは生後12週間以上である必要があります。幼い動物の場合は、離乳している必要があります。
- 妊娠中の動物はお預かりできません。
- ペットのサイズ、重量(輸送用キャリーを含む)、および目的地の国の規定に応じて、客室または貨物室で輸送できます。詳細は以下をご覧ください。
- 補助犬(盲導犬や聴導犬など)同伴のご旅行には、特別な条件が適用されます。
現地の状況や規制により、一部の目的地では大型動物を貨物室でお預かりできない場合があります。
短吻種(短頭種)に属する犬や猫は、温度や輸送によるストレスに特に敏感なため、貨物室での輸送はできません。
ペットの同伴をご希望の場合は、お早めにお知らせください。ペットを客室に同伴する場合は、予約の管理からご自身でご予約いただけます(米国行きのフライトを除く)。大型の動物などについては、サービスセンターを通じてご予約いただけます。空き状況や、ペットの輸送に必要なすべての要件が満たされているかを確認いたします。
小型ペットの客室へのお持ち込み
輸送用キャリーは、以下の条件を満たす必要があります。
- 柔らかい素材で、噛み破られたり、液体が漏れたりしないものであること
- においが漏れにくいこと
- 閉じた状態でも十分な通気性が確保されていること
- ペットが自然な姿勢で立ち、向きを変え、横になることができる大きさであること
ペットとキャリーを合わせた総重量は8kg以下である必要があります。キャリーは前の座席の下のスペースに収納できるよう、55×40×23cm(3辺の合計118cm)以内のサイズにしてください。そのため、硬いフレームや車輪、伸縮式ハンドルが付いたものは使用できません。
英国や南アフリカなど一部の国では、動物の大きさにかかわらず、貨物として輸送する必要がありますのでご注意ください。
ペットを機内持ち込み手荷物として客室にお連れになる場合は、ペットが上記の条件を満たしていることをご確認いただく必要があります。必要事項を記入し、署名したフォームを2部印刷して、チェックインカウンターにご提出ください。
1=ペットを含む
2=縦+横+高さ
ご注意:表示されている運賃に加え、発券手数料が加算されます。この手数料は出発地によって異なります。提携航空会社が運航するコードシェア便やチャーター便では、追加の規定や料金が適用される場合があります。
機内に同伴できるのは犬と猫のみです。所定の運送条件を満たしている場合に限り、輸送が可能です。
安全、健康、衛生上の理由により、その他の動物を機内で輸送することはできません。
ルフトハンザ グループの航空会社が運航する便では、鳥類を輸送することはできません。ウサギや小型のげっ歯類も、輸送用キャリーを破損させ、安全上のリスクとなる可能性があるため、輸送の対象外となります。
ほかのお客様には、機内に動物が同乗していることをお知らせしておりません。
お客様または同行の方が動物アレルギーをお持ちの場合は、可能な限りご旅行前にお知らせください。個別のケースにおいてどのような対応が可能か、確認させていただきます。
動物は、飛行中常に閉じた輸送用キャリーの中に入れておく必要があります。さらに、当社のすべての航空機には最新のHEPAフィルターが装備されており、機内の空気を常に浄化し、ほこり、細菌、ウイルス、ペットの毛などの粒子を除去しています。また、当社の航空機では、毎回のフライト後に客室を徹底的に清掃しています。
ペットの同伴は、フライトのご予約時にお申し込みいただけます。ご予約後も、予約の管理、電話、お問い合わせフォーム、または旅行代理店を通じてペットを登録できます。
1便当たりのペットの受け入れ数には制限がありますので、お早めのご予約をお勧めいたします。
重量制限の8kgは、ペットとキャリーの合計重量です。
前の座席の下のスペースに安全に収納できるよう、キャリーは55×40×23cm(3辺の合計118cm)以内のサイズである必要があります。
大型動物の貨物室での輸送
客室内に犬や猫を同伴できるスペースがない場合は、所定の運送条件を満たしていれば、必要に応じて貨物室で輸送することもできます。ご予約の際に、ペットに適したIATA(国際航空運送協会)の基準に適合する輸送用キャリーのサイズと重量をお知らせください。ご利用になる輸送用キャリーが現行のIATAの基準に適合していることを必ずご確認ください。特に2024年より前に購入されたキャリーをお使いの場合は、ご注意ください。受け入れが可能かどうか、また航空機への搭載方法を確認いたします。
オーストリア航空は、フライト中の安全な輸送を確保するため、チェックイン時に輸送用キャリーの状態やペットの様子を確認する権利を留保します。
1つのキャリーで輸送できるペットは最大2匹までです。ただし、互いに慣れており、それぞれの体重が14kg以下である必要があります。
2026年5月4日以降、ペットを受託手荷物(AVIH)として輸送する際に使用するキャリーは、現行のIATA生体動物規則に準拠するため、以下の追加要件を満たす必要があります。
- 通気口の大きさは、犬の場合は25mm×25mm以下、猫の場合は19mm×19mm以下である必要があります。
- 動物が逃げ出したり、体の一部が外に出たりしないよう、動物の大きさに応じて通気口を十分に小さくするか、網**で覆う必要があります。これにより、けがのリスクを軽減できます。
適合
不適合
規定に適合しない輸送用キャリーはチェックイン時に受け付けられず、その場合はペットもお預かりできませんのでご注意ください。
そのため、余裕をもってペット用キャリーをご確認いただき、空港にお越しになる前に規定に適合したキャリーをご用意いただくことを強くお勧めします。ペット用キャリーを販売している店舗がある空港は限られています*。
*IATAは、特定のペット用キャリーのメーカー、ブランド、モデル、種類について、認定、承認、推奨、販売を行っていませんのでご注意ください。これと異なる内容をうたう販売案内にはご注意ください。
**キャリーの側面および背面の通気口は、動物が取り外せないようにしっかりと固定することを条件に、網を追加して覆うことができます。網は扉の開口部を覆わず、キャリーの外側からのみ取り付けてください。テープの使用、キャリーのプラスチック製本体への穴の追加、その他キャリーの構造上の強度を損なうおそれのある改造は認められません。
ご注意:表示されている運賃に加え、発券手数料が加算されます。この手数料は出発地によって異なります。提携航空会社が運航するコードシェア便やチャーター便では、追加の規定や料金が適用される場合があります。
フランクフルト(FRA)、ミュンヘン(MUC)、ウィーン(VIE)、チューリッヒ(ZRH)、ジュネーブ(GVA)、またはブリュッセル(BRU)を経由する場合は、150ユーロ(または175スイスフラン/175米ドル)の追加手数料がかかりますのでご注意ください。この追加手数料は、2021年4月1日より後に発券された航空券に適用されます。
- 輸送用キャリーは、輸送する犬や猫に適したものである必要があります。
- ペットが自然な姿勢で立ち、動き回り、横になれる大きさが必要です。
- 輸送用キャリーの破損を防ぐため、内側は滑らかで、動物が噛んだり引っかいたりして取り外せるような突起物のない構造である必要があります。
- 雨、雪、ひょうが入り込まないよう、キャリーの上部は防水仕様である必要があります。
- 上部と下部に分かれているキャリーの場合、両方のパーツをネジでしっかりと固定する必要があります。
- 輸送用キャリーは、安定性があり、施錠でき、清潔な状態でなければなりません。また、底部は防水性があり、吸収性のある素材を敷いておく必要があります。
- 扉はしっかりと固定できる構造である必要があります。
- 輸送用キャリーには、キャスターが付いていてはなりません。キャスターが付いている場合は、取り外すか、動かないように固定する必要があります。
- 輸送用キャリーの4面すべてに通気口が必要です。通気口の大きさは、犬の場合は25mm×25mm以下、猫の場合は19mm×19mm以下である必要があります。通気口は、動物の体の一部が外に出てけがをすることがないよう、十分に小さくするか、網で覆う必要があります。
- 側面および背面の通気口は、輸送用キャリーの上部3分の2の範囲内に設ける必要があります。
- スペーサーがある場合は、キャリーの背面および長辺に沿って、本体の構造に組み込まれている必要があります。これらのスペーサーは輸送用キャリーの持ち手として使用されるほか、他の貨物や手荷物によって通気口が塞がれないようにする役割があります。
- 給水用と給餌用のボウルをそれぞれ用意し、キャリーにしっかりと取り付ける必要があります。フライト中、給水容器は空にしておく必要がありますが、輸送用キャリーの外側から水を補充できる構造でなければなりません。フライト中に必要な餌や水は、漏れない容器に入れたうえで、お客様ご自身でご用意いただくこともできます。
闘犬または短吻種(短頭種)に分類される犬には、特別な条件が適用されます。
犬や猫の輸送用キャリーの図
ワイヤーや金網で作られた輸送用キャリーは、航空輸送には使用できません。
- 扉の蝶番および留め具は、扉の開口部の上下にある水平の突起部分から、少なくとも1.60cm突き出ている必要があります。
- 通気口(犬:最大25mm×25mm/猫:最大19mm×19mm)
- 背面図
- 取り付け式の給餌・給水容器
- 扉の留め具
- スペーサー
一部の国では、動物の大きさにかかわらず、すべて貨物として輸送する必要がありますのでご注意ください。
同伴者のいない動物の輸送に関する詳細リンクはブラウザの新しいタブで開きますは、ルフトハンザカーゴのウェブサイトでご確認いただけます。
サイズまたは重量を超える動物の輸送に関する詳細リンクはブラウザの新しいタブで開きますは、ルフトハンザカーゴのウェブサイトでご確認いただけます。
チェックリスト
スムーズにご準備いただけるよう、重要なポイントをまとめたチェックリストをご用意しました。
補助犬
補助犬を客室に同伴する場合の一般要件
安全で円滑な運航のため、同伴する犬はお客様の指示に従うよう十分に訓練され、公共の場で適切に行動できる必要があります(吠えたり、うなったり、人に飛びついたりしないこと)。
犬が適切な行動をとれない場合、オーストリア航空は追加料金を申し受けたうえで犬を貨物室で輸送するか、輸送をお断りする場合があります。犬の輸送により生じた損害および追加費用については、お客様が責任を負うものとします。
補助犬を客室に同伴するには、所定の条件を満たす必要があります。重要な情報を以下にまとめました。
米国以外のフライトにおける認定補助犬の登録
補助犬1匹を無料で輸送いたします。
- 犬の種類や犬種を問わず、
- 障がいのある方のために特定の作業を行うよう専門的な訓練を受けた犬を指します。
- 対象となる障がいには、視覚障害、感覚障害、精神障害、知的障害、その他の認知機能障害が含まれます。
旅程全体を通して、ペットに適用されるすべての輸出入規制および動物福祉に関する要件を遵守することは、お客様の責任となります。
補助犬の訓練証明書をお送りください。
訓練証明書は、以下のいずれかの団体から認定を受けた訓練機関が発行したものである必要があります。
- Messerli Research Institute
- Assistance Dogs International(ADI)
- Assistance Dogs Europe(ADEu)
- International Guide Dog Federation(IGDF)
該当しない場合は、
訓練機関または補助犬の訓練を専門とするドッグトレーナーが発行した、以下の情報を含む証明書をご提出ください。
- 訓練機関の名称またはドッグトレーナーの氏名、および住所(所在地)
- 訓練の内容と期間
- 犬が訓練を受け、実際に遂行できた具体的な作業
米国外への渡航では、服従訓練修了証明書やDOTフォームだけでは不十分ですのでご注意ください。自己訓練やオンラインの訓練サイトによる訓練は認められません。
必要な書類をご提出いただけない場合、お連れの犬には通常のペット輸送条件が適用されます。サイズと重量に応じて客室または貨物室での輸送となり、別途料金がかかります。
詳細は、「小型ペットの客室へのお持ち込み」および「大型動物の貨物室での輸送」をご確認ください。
犬種、体重、年齢もあわせてお知らせください。
補助犬は、以下の条件を満たす必要があります。
- 座席前の足元スペースに収まり、オーストリア航空が提供するリードでお客様のシートベルトに固定できること。
- フライト中は常にお客様の直接の管理下に置かれること。
- 乗客用の座席に座らないこと。
- 生後4か月以上であること。
犬用の口輪を必ずご持参ください。お連れの犬が他のお客様に危険を及ぼすおそれがある場合は、口輪の装着をお願いすることがあります。口輪の装着に応じていただけない場合、オーストリア航空便への犬の同伴をお断りいたします。カナダ発着便では、口輪の持参は義務ではありません。ただし、安全のため、口輪をご持参いただくことを強くお勧めします。
米国発着の直行便における認定補助犬の登録
補助犬は2匹まで無料で輸送いたします。
- 犬の種類や犬種を問わず、
- 障がいのある方のために特定の作業を行うよう専門的な訓練を受けた犬を指します。
- 対象となる障がいには、視覚障害、感覚障害、精神障害、知的障害、その他の認知機能障害が含まれます。
- エモーショナルサポートドッグおよび訓練中の補助犬は、補助犬とはみなされません。
重要:2021年3月1日以降、オーストリア航空では、訓練を受けた補助犬のみ客室への同伴を認めています。
エモーショナルサポートドッグおよび訓練中の補助犬は、補助犬とはみなされません。これらの犬には通常のペット輸送条件が適用されます。サイズと重量に応じて客室または貨物室での輸送となり、別途料金がかかります。詳細は、「小型ペットの客室へのお持ち込み」および「大型動物の貨物室での輸送」をご確認ください。
旅程全体を通して、ペットに適用されるすべての輸出入規制および動物福祉に関する要件を遵守することは、お客様の責任となります。
重要なお知らせ:米国に入国する犬は、生後6か月以上である必要があります。
補助犬を同伴してご旅行される場合は、輸送条件として、以下のフォームに必要事項を記入し、Special Cases Desk(特別対応窓口)にご提出いただく必要があります。フォームの提出は、航空券の購入当日以降に行ってください。
ご注意:
- 補助犬を同伴するご旅行を、旅程の最初のフライトの出発予定時刻の48時間より前に予約された場合は、ご出発の48時間前までに、これらのフォームを電子形式または書面でご提出いただく必要があります。
- 補助犬を同伴するご旅行を、旅程の最初のフライトの出発予定時刻まで48時間を切ってから予約された場合は、ご出発当日に出発ゲートでこれらのフォームをご提出ください。
このフォームでは、お連れになる動物の健康状態、訓練状況、行動について申告していただきます。
このフォームは、8時間以上のフライトで必要です。
このフォームでは、フライト中に補助犬が排泄する必要がないこと、または排泄する場合も健康や衛生上のリスクが生じない方法で行うことを申告していただきます。
また、フライト中はこのフォームを携帯してください。
補助犬同伴の乗り継ぎ便をご予約の場合は、犬の訓練証明書をご提示いただく必要があります。
米国運輸省の規則に基づき、障がいのある方に認められる特別な取り扱いを受ける目的で、「介助動物航空輸送フォーム」または「介助動物排泄証明フォーム」に虚偽、架空、または詐欺的な情報を故意に記載することは、犯罪行為となります。
補助犬は、以下の条件を満たす必要があります。
- 座席前の足元スペースに収まり、オーストリア航空が提供するリードでお客様のシートベルトに固定できること。
- フライト中は常にお客様の直接の管理下に置かれること。
- 乗客用の座席に座らないこと。
- 生後6か月以上であること。
安全確保のため、また他のお客様への配慮として、口輪もご持参いただくことを強くお勧めします。お連れの犬が他のお客様の安全を脅かすおそれがある場合は、口輪の装着をお願いすることがあります。口輪の装着に応じていただけない場合、オーストリア航空便への犬の同伴をお断りいたします。
オーストリア航空は、米国運輸省の規定に従い、動物が補助犬としての要件を満たしているかどうかを確認する場合があります。補助犬であるかどうかを判断するため、当社スタッフは、(1) 公共の場で適切に行動できるよう十分な訓練を受けていないことを示す問題行動や攻撃的な行動がないか、動物の様子を観察する場合や、(2) 身体的な特徴を確認する場合があります。
補助犬の大きさ
補助犬は、お客様の座席の足元スペースに収まる必要があります。ただし、米国連邦航空局(FAA)の安全要件やドイツ/欧州の法律に抵触する場合、あるいは他のお客様のスペースを妨げる場合を除きます。
リードの使用
オーストリア航空の機内および同社が所有、賃借、運営する空港エリアでは、補助犬の飼い主またはハンドラー(該当する場合)が、常に補助犬をリードでつないでおく必要があります。
オーストリア航空は、米国運輸省の規定に従い、以下の場合に補助犬の輸送をお断りすることがあります。
- 補助犬が他の人の健康または安全を直接脅かす場合。
- 補助犬が機内または空港のゲートエリアで重大な混乱を引き起こしている場合、または機内やゲートエリアでの行動から、公共の場で適切に行動するための十分な訓練を受けていないと判断される場合。
- 補助犬の輸送が、米国連邦機関、米国領土、または外国政府が定める安全・衛生上の規定に違反する場合。
- 補助犬の客室同伴を希望される障がいのあるお客様が、オーストリア航空の定める最新の必要フォームに記入し、提出できない場合。
損害
米国運輸省の要件に従い、オーストリア航空は、補助犬によって生じた損害について、同伴するお客様に責任を求める権利を留保します。
エモーショナルサポート動物
2021年3月1日以降、オーストリア航空では、十分な訓練を受けた補助犬のみ客室への同伴を認めています。
同日以降、エモーショナルサポートドッグは補助犬として取り扱われず、補助犬としての新規予約も受け付けていません。これらの犬には通常のペット輸送条件が適用されます。サイズと重量に応じて客室または貨物室での輸送となり、別途料金がかかります。詳細は以下をご確認ください。
短吻種/短頭種
短吻種に属する犬や猫は、身体構造上、気道が狭く、呼吸困難を起こしやすい傾向があります。輸送によるストレスや、出発地、乗り継ぎ地、到着地の空港での高温により、循環器系の問題が生じたり、呼吸困難が悪化したりする可能性があります。フライト中にペットの健康に深刻な障害が生じ、最悪の場合は死亡するおそれもあります。そのため、これらの犬種・猫種は貨物室ではお預かりできません。
- アーフェンピンシャー
- アメリカンブリー(闘犬に分類される犬種を参照)
- ブルドッグ(アメリカンブルドッグを除く全種)
- ブルテリア(ミニチュアブルテリアを除く)
- パグ(全種)
- アメリカンピットブルテリア
- アメリカンスタッフォードシャーテリア
- ボストンテリア
- ボクサー
- ブリュッセルグリフォン
- ブルマスティフ
- ブルテリア
- チャウチャウ
- イングリッシュ トイ スパニエル
- 狆(ジャパニーズチン)
- ジャパニーズスパニエル
- キングチャールズ スパニエル
- ラサアプソ
- ペキニーズ
- ピットブル
- シャーペイ
- シーズー
- スタッフォードシャーブルテリア
- チベタン スパニエル
これらの制限は、上記の犬種の交雑種にも適用されます。
- ブリティッシュショートヘア
- エキゾチックショートヘア
- ヒマラヤン
- ペルシャ
- スコティッシュフォールド
これらの制限は、上記の犬種の交雑種にも適用されます。
闘犬に分類される犬
危険性が高いと分類される犬種(闘犬)や短吻種(短頭種)の犬の輸送には、特別な条件が適用されます。
闘犬に分類される犬は、貨物室でのみ輸送でき、特別な輸送用容器に入れる必要があります。
ただし、生後3か月から6か月までの闘犬に分類される犬には、例外が適用されます。これらの犬は、通常の輸送用キャリーで輸送できます。客室への同伴が可能か、貨物室での輸送となるかは、犬の輸送に適用される基本的な条件によって異なります。
闘犬を貨物室で輸送する場合の追加情報も併せてご確認ください。
生後3か月から6か月までの闘犬に分類される犬を客室に同伴する場合の追加情報も併せてご確認ください。
- アメリカンブリー(短吻種の特徴を持つ可能性があるため、原則として輸送禁止)
- アメリカンブルドッグ
- ドゴ アルヘンティーノ
- カラバシュ(カンガール ドッグ)(アナトリアン シープドッグ)
- コーカシアン オフチャルカ(コーカシアン シェパード ドッグ)
- ロットワイラー
これらの制限は、上記の犬種の交雑種にも適用されます。
ご注意:アメリカンピットブルテリア、アメリカンスタッフォードシャーテリア、スタッフォードシャーブルテリア、ブルテリアは短吻種(短頭種)に該当するため、貨物室ではお預かりできません。
闘犬に分類される犬種には、IATA規則に準拠した特別な輸送用容器が必要です。
- フレームは、断面が25×25mm以上の木製またはスチール製の角材で構成されている必要があります。
- 輸送用容器は、厚さ12mm以上の無垢材で作られ、ネジまたはボルトで組み立てられている必要があります。
- 扉全体に厚さ2.5mmの溶接金網が使用され、通気できる構造になっている場合は、さらにもう1層取り付ける必要があります。
- 通気口は溶接金網で覆う必要があります。
- 扉が輸送用容器の内側に引き込まれたり、外側に押し出されたりしないよう、ドアストッパーを取り付ける必要があります。
- ロック機構を取り付け、ケーブルまたは結束バンドで固定する必要があります。この機構は、輸送用容器が誤って開かないようにするものでなければなりません。
- 輸送用容器の長辺の両側に、取っ手を取り付ける必要があります。
- 輸送用容器の開口部は、動物が体の一部を外に出せないよう十分に小さくし、取り扱う人が動物に噛まれたり引っかかれたりしない構造にする必要があります。
ご注意:輸送用容器の上面を網で覆うことはできません。ただし、ふたに通気口を設けることは認められています。
- 直径10cmの通気口が2つ付いたスライドパネル
- 出入口
- 網付きの通気口
- 取っ手付きスペーサー
- 必須の表示:「This way up: IATA Live Animals」(天地無用:IATA生きた動物)
- フォークリフトの差し込み口
- 外側から補充できる給餌・給水用容器
- 排水トレー
- 溶接格子
動物福祉規制および輸出入規制の遵守
出発国、乗り継ぎ国、到着国でペットに適用される輸出入規制については、フライトをご予約になる前に、関係する大使館などで余裕をもってご確認ください。
また、当社は、より厳しい規定を適用する権利を留保しており、必要に応じて、特定の路線(英国行きなど)ではご予約をお断りしたり、動物の輸送をお受けできなかったりする場合があります。
動物福祉に関する規制については、かかりつけの獣医師にもご相談ください。ご旅行に支障が生じないよう、ペットに必要な渡航書類をすべてご用意ください。
大切なペットが快適に過ごすためのヒント
飛行機での移動は、私たち人間だけでなく、ペットにとってもストレスになることがあります。ペットができるだけ快適に過ごせるよう、フライト前の準備に役立つヒントをまとめました。
- ご自宅で、閉じた輸送用キャリーにペットを数時間入れ、その後にご褒美を与える練習を何度か繰り返して、できるだけキャリーに慣れさせてください。
- 多くのペットは、フライト前やフライト中に強い緊張を感じます。薬を使用してペットを落ち着かせることを検討されている場合は、かかりつけの獣医師にご相談ください。ペットは薬に対して予測できない反応を示し、循環器系の問題が生じる可能性があります。
- ペットが落ち着いて過ごせるよう、慣れ親しんだにおいのする毛布やお気に入りのおもちゃを輸送用キャリーに入れてください。
フライトに向けたペットの食事スケジュールの調整方法については、獣医師にご相談ください。
2024年8月1日より、犬の米国入国に関する規制が変更されました。
米国保健当局である疾病予防管理センター(CDC)の新たな要件に基づき、現在のところ、米国に入国する犬の新規予約は、アトランタ、ロサンゼルス、マイアミ、ニューヨーク(JFK)、フィラデルフィア、ワシントンDC行きの便でのみ受け付けています。
ニューアーク(EWR)への犬の輸送は、米国入国前の6か月間に犬が狂犬病の高リスク地域に滞在していない場合に限り可能です。
その他の目的地については、引き続き動物を航空貨物として輸送できます。このサービスについては、専門のペット輸送業者にお問い合わせください。
新しい要件については、余裕をもって事前にご確認ください。
犬を連れてご旅行される場合は、米国当局が提供する「CDC Dog Import Form」を含む、必要なオンラインフォームにご記入いただく必要があります。フォームの送信後、ご入力いただいたEメールアドレス宛に確認メールをお送りします。ご出発当日および米国入国時には、この確認メールを電子データまたは印刷した書面でご提示いただく必要があります。
CDCの要件を満たしていない場合は、輸送をお断りしますのでご了承ください。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ご注意:
狂犬病のリスクがあるため、米国への犬の持ち込みには制限が適用されます。これらのCDCの制限や適用される可能性のある免除措置については、米国疾病予防管理センター(CDC)のウェブサイトでご確認いただけます。
米国に入国する犬は、生後6か月以上である必要があります。
補助犬
補助犬は、CDCの新しい要件および適用されるすべての条件を満たしている場合に限り、引き続き輸送できます。これらの要件に関する詳細は、CDCのウェブサイトでご確認いただけます。すべての要件を満たしていることを確認する責任は、お客様にあります。チェックイン時にCDC指定の必要書類をご提示いただけない場合は、入国または輸送をお断りすることになります。
補助犬同伴のご予約がすでに確定しているお客様は、サービスセンターまでご連絡ください。
ペットまたは訓練された補助犬としてカナダに犬を持ち込む場合は、再入国時も含め、カナダの入国要件を満たすために別途書類が必要です。必要な書類をご提示いただけない場合は、入国手続きに遅れが生じたり、犬のカナダへの入国が認められなかったりすることがあります。犬を連れてカナダに渡航する場合や、カナダに犬を輸入する場合は、必要な書類を余裕をもって事前にご確認ください。
よくある質問
Brexitに関する公式情報リンクはブラウザの新しいタブで開きますをご参照ください。
このページに記載されている規定は、オーストリア航空が運航する便にのみ適用されます。コードシェア便の場合は、その便を運航する航空会社の規則をご確認ください。複数の航空会社を利用して旅行される場合は、関係するすべての航空会社でペットの輸送が認められていることをご確認ください。
オーストリア航空のラウンジにも、大切なペットをお連れいただけます。ただし、他のお客様への配慮として、犬や猫をラウンジ内で自由に歩き回らせることはお控えください。次のご出発までは、輸送用キャリーの中でお待ちいただくようお願いいたします。補助犬にはこの規則は適用されません。
1 お問い合わせには、できる限り迅速に対応いたします。
お客様からご提供いただいた情報は、お問い合わせへの対応にのみ使用されます。法的義務がある場合を除き、オーストリア航空がお客様の情報を第三者と共有することはありません。
ルフトハンザ グループの航空会社とのEメール通信は暗号化されていません。氏名、連絡先、旅行情報などの個人情報を送信する際は、特にこの点にご注意ください。特に、Eメールの件名にはこのような情報を記載しないでください。